一気観したんですよ。
ディズニープラスで「MS.マーベル(ミズ・マーベル)」を一気に観ました。
最近またMCU*1熱が高まってきているので観なおしています。
今回はドラマシリーズ「ミズ・マーベル」について紹介する記事になります
予告動画!
あらすじ
主人公の「カマラ・カーン」は「キャプテン・マーベル」に憧れているパキスタン系アメリカ人の高校生で言葉を選ばずに言うとオタクの冴えない女の子です。
親友の「ブルーノ」とアベンジャー・コン*2のコスプレイベントに参加する。そこで個性を出すために祖母から送られてきたバングルを付けたところ自信に隠された能力に覚醒しバングルを巡る事件に巻き込まれていく。
能力
異次元世界から力を引き出して光を固形物に変えることができる。
足場に使ったり、四肢を巨大化させて攻撃や救助に使うことができます。
原作との違い
コミックの「カマラ・カーン」もドラマ版同様、アベンジャーズ特に「キャプテン・マーベル」に憧れています。理由はカマラが「こうできたら」と考えることの全てをキャプテン・マーベルは実行してきたからなのです。自身の肉体を自在に変形させられる(四肢を伸ばしたり各部を巨大化、縮小化)能力を開花させて自身もヒーローとして活動する。
感想
個人的にアタクシは子供が活躍する作品が好きです。
憧れに近づきたい気持ちとか時には憧れを超えた先での葛藤とか若さゆえの過ちとか成長を感じられるところが好きなんですよね。特にMCUの子供たちって憧れの存在(ヒーロー)がいてそこに向かってひたすら頑張ったり失敗したりするところが好きなんですよね。一応大人のヒーローたちも特訓したり練習したりするんだけどそこに子供っていう要素が乗っかると余計に感情が入ると言いますか、がんばれって応援したくなるんですよね。子供っぽく最初は自身の開花した能力に興奮したりするんだけど次第にヒーローとしての自覚が芽生えてきて、ヒーローの顔になっていくのがたまらなく好きなのです。
場面が結構変わるので6話ではちょっと話数が足りてないかなぁ、もうちょっとあと2話分くらい足して描けてたらもっと成長が分かりやすかったかもしれないなぁとおもうことはありましたが、それでも6話って見やすい話数なのでいいとは思います。
ラストで映画「マーベルズ」へ続く内容になるので「マーベルズ」をご覧になる方には必見のドラマになります
映画「マーベルズ」も観たので次回以降ブログで書かせていただければと思います。
そちらも更新されましたら是非読んでいただけると幸いです。
(2025/5/22追記 「マーベルズの記事を書きました」)
ディズニープラスでご覧になれます。
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