一気観したんですよ。
ディズニープラスで『ホークアイ』を観ました。
ホークアイご存知ですか?アベンジャーズで弓を使うおじさんです。派手なヒーローが多いアベンジャーズの中では割と地味なホークアイですがアタクシはそんな彼が時に若いヒーローを導いていく姿にとても評価しています(何様)今回はそんなドラマシリーズ『ホークアイ』について紹介させてください。
予告映像!
ホリデーシーズンに配信が開始されたこともあり、BGMがクリスマスで素敵ですね。
余談ですが、アタクシ1年の中でクリスマスが1番好きです。ツリーがあったり、クリスマスソングとか大好きなんです。サンタもくるしね!今作はそんなクリスマスの雰囲気もとっても楽しめる作品になっています。
あらすじ
アベンジャーズの弓使い「クリント・バートン(ホークアイ)」は子供たちとニューヨークでアベンジャーズのミュージカルを観て楽しんでいたそんな夜かつて自身が「ローニン」として暴れまわっていた際に使用し、現在は手放したスーツを着た人物を報じたニュースを見る。スーツを使っていた少女「ケイト・ビショップ」を捕まえた。ところがケイトが手を出したマフィアが2人に襲い掛かってきてしまい、2人のサバイバルが始まる。
主要キャラクター
ホークアイ/クリント・バートン/ローニン
アベンジャーズの一員で弓の名手、様々なトリックアローを使って戦う。
過去に「ローニン」として悪人を殺めていた時期があり、その際着ていたスーツをきっかけに事件に巻き込まれていく。目を背けてきた「ローニン」の過去と向き合い決着をつけるべく「ケイト」を弟子として相棒として育てていく。
過去の戦いの後遺症として聴力が弱っており、補聴器を使用している。
過去出演作品
『マイティ・ソー(映画)』
『アベンジャーズ(映画)』
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(映画)』
『シビル・ウォー/キャプテンアメリカ(映画)』
『アベンジャーズ/エンドゲーム(映画)』
『ブラック・ウィドウ(映画)』
ケイト・ビショップ
2012年のアベンジャーズの最初の戦いの時に父を失うが、その時にホークアイの戦う姿を見て彼に憧れる大学生。アーチェリーの他、複数の格闘技を習得しそれぞれで優秀な成績を収めてきた。偶然遭遇した闇オークションで遭遇したマフィア(スポーツジャージマフィア)から逃れるために着用した「ローニン」のスーツをきっかけに「クリント」と出会い以後彼と行動を共にする。母の婚約者「ジャック・デュケイン」を怪しみ母を心配している。
エレノア・ビショップ
「ケイト」の母”ビショップ警備”のCEOを務め夫を亡くしてから「ケイト」を女手一つで育て上げた。
ジャック・デュケイン
「エレノア」の婚約者、刀剣愛好家。「ケイト」からずーっと怪しまれていて作品の中でも怪しいんだか怪しくないんだかわからない妙な動きをする。
マヤ・ロペス
スポーツジャージマフィアのボス。
聴覚障害を持ち、片足が義足ながら格闘術に優れている。慕っていた父を殺した「ローニン」を追っており、復讐の機会を狙っている。
エレーナ/ブラック・ウィドウ
ブラック・ウィドウ、何者かに雇われ「クリント」を始末するためにやってくる。
今作で指パッチンで5年間消滅していたことが判明する。
過去出演作品
『ブラック・ウィドウ(映画)』
感想
アタクシのホークアイへの印象は若手ヒーローのメンター的立場であると思っています。
空を飛べたり特別な力を持っていたりするわけじゃないけれど、だからこそ説得力があるし導いていけるんだと思います。だって神を自称したり超人血清でスーパーパワー持ってるやつらのチームにいたんですよ?すごくないですか?だからこそ自分の輝ける場所で輝けばいいんだって思わせてくれる紛れもなくアタクシのヒーローです。
そして新人の「ケイト」もたくさん失敗して成長するんですよね。
最初あった自身が少しずつ削れていってそれでも戦うことを決める。これを全6話通して上手くまとめられていると思います。クリントとケイトの師弟と2代目ホークアイとしてのケイトのこれからの活躍も楽しみであります。やっぱり若い子が頑張る作品って言うのはいいですよねぇ。それだけで評価が上がってしまいます。そしておそらくやってくれるだろう「ヤングアベンジャーズ」にも期待が膨らみます!
アベンジャーズのミュージカルもおまけとして収録されていてそちらも必見です!
おわりに
いかがでしたでしょうか。今回はドラマ「ホークアイ」を観た感想を書かせていただきました。この記事を通して少しでも「ホークアイ」への興味、MCUへの興味に繋がっていれば嬉しいです。
他にもMARVEL作品や他の映画についての感想や予習の記事を投稿しておりますのでそちらもお時間あれば読んでいただければと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
読者になるボタンや☆のクリック励みになるのでお願いします。
以下も参加してますのでついでにクリックお願いいたします。
またね。
本記事内で使用している画像は、© Disney Marvel Studios または © SonyPictures に帰属します。