かえるちゃんのおもうこと

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【MARVEL初心者同盟】映画を100倍楽しむキャラ解説『キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース』編

I Can do this all day ですよ。

このセリフが誰のものか、ピンと来たあなたはMARVELファン!
当ブログでは最近MARVEL作品の感想や紹介等を書いておりますが、ふとMARVELのキャラクターについて深掘りできるような記事もあるといいなと思いつきました。
そこで新企画!
『【MARVEL初心者同盟】映画を100倍楽しむキャラ解説』

を立ち上げてやっていこうと思い立ちました!
MCUを中心にコミックではどうなのかもにわか知識全開で紹介させてください!
初回はやっぱり彼でしょう!お願いいたします!!

キャプテン・アメリカ/スティーブロジャース:オリジン


本名はスティーブ・ロジャース演じるのは「クリス・エヴァンス」です。
1918年生まれ、ニューヨークのブルックリン出身の彼は当初は身長160㎝体重43㎏と小柄でケンカも強くなく病弱な身体でした。
誰もが認めるほど品行方正で、本物の愛国心と如何なる状況でも決して諦めない芯の強さを持った青年でした。
その精神を「エイブラハム・アースキン」博士に買われ「戦略化学予備軍SSRに入隊し「スーパーソルジャー計画」での実験により身長190㎝体重109㎏の大柄かつ、健康的で狂人的な肉体へと変貌を遂げる。

能力

実験で投与された「超人血清」による人体強化のため、何千キロもある物を持ち上げたり、走りで自動車に追いつく速さ、ひと跳びで数メートルも跳躍できる脚力、常人の数倍の薬物やアルコールの代謝と治癒力など、最大限に強化された身体能力、高い機転、優れた戦略的思考と指揮能力があります。
戦闘では上述の能力をフルに活かした近接格闘と後述する「ヴィブラニウム」製の盾を投げての戦いを得意とします。

装備

キャプテン・アメリカの盾

星条旗をあしらわれた彼のトレードマークであり、「ハワード・スターク*1によって作られた高い硬度と衝撃吸収能力を有しそれをいかして打撃・投擲武器としても使われます。

ユニフォーム


盾と同様、星条旗をモチーフにした戦闘服とヘルメット。
作品によって微妙に変化はありますが、基本は画像のようなスーツを着用しています。

どのような人物か

第二次世界大戦中の兵士として活躍し、長年北極海の氷の中で眠っていました。
そのため、現代でも戦時中の肉体と用紙を保っている。
いつでも真っすぐ自身の正義を信じ、アベンジャーズでは実質リーダーを務めています。
投げ込まれた手榴弾に躊躇なく覆いかぶさって仲間を守るような勇気や行動力。
その勇気と正義感は「超人血清」によって強化されています。時には仲間と衝突することもありますが。彼は自分の信じるものと地球や宇宙の平和を守るために数々の戦いに身を投じます。
彼を見込んだ「アースキン博士」はこう言いました「血清は打たれた者の内面を増幅する。いい部分は最高になり、悪い部分は最悪になる。君(スティーブ)を選んだのはこのためだ。生まれてからずっと強い男は、力に敬意を払わない。だが、弱い物は力の価値を知っている。それに、憐れみも。」
博士の言う通りいつまでもスティーブの中には血清を打つ前の彼がいるはずです。
そしてもうひとつこの記事の冒頭にも書いたスティーブを象徴するセリフ
「I Can do this all day(まだやれるぞ)これは追い詰められたり負けそうになったりしたときに彼が放つ言葉です。立ち上がりこの言葉を言うのです。自分を鼓舞するように。

関連キャラクター

ジェームズ・ブキャナン・”バッキー”バーンズ/ウインターソルジャー

ティーブの親友。彼もまた第二次大戦の兵士。でありスティーブと同じ部隊での任務中に命を落としたと思われたが、秘密結社「ヒドラ」に改造、洗脳され殺し屋「ウインター・ソルジャー」として多数の暗殺任務を遂行してきた。現代でもスティーブの良き友

ペギー・カーター

新兵時代の上官にして、初恋の相手。
彼女とダンスの約束を取り付けるもそのまま彼は氷漬けになり現代へ。
約束を果たせないまま彼女の写真をコンパスにつけ今も大事にしている。

サム・ウィルソン/ファルコン

退役軍人でかつては空軍の落下傘部隊に所属。親友を降下作戦中に失い無力感から軍を退役した。
彼もまた正義感が強くスティーブの現代での親友兼相棒のヒーロー「ファルコン」として活動している。
ティーブから盾を受け継ぎ、三代目「キャプテン・アメリカ」として活動中。

アベンジャーズ

アイアンマン/トニー・スターク

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マイティ・ソー

 

ハルク/ブルース・バナー


ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ

ホークアイ/クリント・バートン

こちらではとりあえずオリジナルの5人を。
各人の解説は改めて書かせていただきますのでお楽しみに!

出演作品(公開順、ポストクレジット除く)

キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』

frog-cinema.net

アベンジャーズ
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』
アベンジャーズ/エンドゲーム』
『ホワット・イフ…?』

コミックでは

ひ弱な青年「スティーブ・ロジャース」アースキンの革命的な超人兵士血清の最初の実験台として選ばれました。
ほぼ破壊不能の盾を持ち、戦闘、戦略、諜報、そして格闘技の訓練を受けたロジャースはキャプテン・案里香として生まれ変わりました。
目をみはる星条旗模様のユニフォームを身に着け、彼はアメリカ軍のシンボルとなりました。

ティーブ以外のキャプテン・アメリカ

実はスティーブ以外にもキャプテン・アメリカもいます。
彼の盾は受け継がれ、彼の正義は現在も継承されているのです。

ジョン・ウォーカー/2代目/U.S.エージェント

アメリカ政府より2代目キャプテン・アメリカに任命された彼は正義感が強く国のために尽くしたいと思っていましたが、キャプテン・アメリカとしての重責と超人血清の投与による力の向上から正義が暴走してしまい、転落してしまいます。

サム・ウィルソン/ファルコン/3代目/ファルコン

元ファルコン、スティーブより盾を受け継いだ現在のキャプテン・アメリカ
血清はないが彼なりの戦闘スタイルで自身の正義を目指しスティーブの意思を受け継いでいます。

おわりに

いかがでしたでしょうか。今回は第1回ということで「キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース」についてアタクシなりの解説でした。彼の「諦めない精神」「I Can do this all day」のセリフは勇気をくれますよね。

MCUは長いし観るの大変だなとか思っちゃうかもしれませんが、騙されたと思って観てみてください。キャプテン・アメリカ、本当にカッコいいですよ! ディズニープラスなら、公開順や時系列順でまとめられていたりしますので、興味が沸いたらぜひディズニープラスでご覧ください!

次回はどのキャラクターを紹介するか、ぜひコメントでリクエストもお待ちしております!



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本記事内で使用している画像は、© Disney Marvel Studios または © SonyPictures に帰属します。

*1:トニー・スターク/アイアンマンの父親