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『キャプテン・マーベル』感想!MCU時系列の旅その2!【ディズニープラス】

キャプテン・マーベル|映画/ブルーレイ・DVD・デジタル配信|マーベル公式

強いんですよ。

強いですよね。何がって?キャプテン・マーベルです。
MCUを時系列で観よう!ということで観て行っているんですが
今回は『キャプテン・マーベル』を観ました。
前回は『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』でした。

frog-cinema.net


公開順で言うと『アベンジャーズ/エンドゲーム』の前になりますね。
ではいってみましょう!

予告映像!


www.youtube.com
当時ずっと待ってました。
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』があんな感じの終わり方だったので
希望を抱いて映画館に観に行ったのを思い出します。

あらすじ

時は1995年。
惑星”ハラ””クリー人”のエリート特殊部隊スターフォースに所属する「ヴァース」は数年前に”クリー”によって拾われ、超人的な特殊能力を持った女性。
過去の記憶が失われたヴァースはスターフォースの司令官「ヨン・ロッグ」による訓練を受ける日々を送っていた。
ある日ヴァースは宿敵”スクラル”が潜入する星へ仲間の救出任務中にスクラルの「タロス」によって囚われ記憶を探られる。なんとか脱出に成功するがヴァースは地球に墜落するが…

主要人物

キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース/ヴァース


クリー帝国の特殊部隊スターフォースの見習い隊員で同胞からは「ヴァース」と呼ばれる過去の記憶を持たない女性。
スクラルに襲われ、クリーの輸血を受け超人的な特殊能力や身体能力が備わった超人。
だが、その正体はアメリカ空軍のテストパイロットであった地球人「キャロル・ダンヴァース」である。失われた記憶の断片をたどり本当の自分を取り戻していく。

ヨン・ロッグ


クリー帝国の特殊部隊スターフォースの司令官。
記憶を失ったキャロルの訓練をしており、彼女にクリーの戦士としての心得と感情を抑えることを教え込んだが実はこれには訳があり…

ニコラス・ジョセフ・”ニック”・フューリー


”S.H.I.E.L.D”のエージェント。
今作では上官より指示を受け、地球に墜落したキャロルについて調査するエージェントとして描かれる。
今作で彼が左目を失った理由とアベンジャーズ計画を発案するきっかけも明らかになる。

フィリップ・”フィル”・J・コールソン


”S.H.I.E.L.D”の新米エージェント。
フューリーを慕っており数少ない「フューリーをまだ嫌っていない」エージェントの1人でありフューリーからも一目置かれている。

マリア・ランボー


キャロルとアメリカ空軍に同期入隊したパイロット仲間で古くからの親友。
娘の「モニカ」と共にキャロルと自宅で家族同然に暮らしていた。
事故でキャロルを失ったと思っていたが彼女との再会がキャロルの失われた記憶を取り戻すきっかけとなる。

タロス


クリー帝国と何世紀も戦い続けている”スクラル人”の将軍。
クリー帝国との戦争を終わらせるためキャロルの記憶を探る。
スクラル人は視認した他のヒューマノイド型の種族の陽子から最近の記憶までをDNAレベルで複製し、自らのものにして擬態することができる。
そのことから今作ではフューリーの上官に擬態して活動していた。

ウェンディ・ローソン/マー・ベル


キャロルの夢の中に印象強く登場する謎の女性。
その正体はライトスピード・エンジンを用いた航空機を開発しようとしたクリー人の科学者「マー・ベル」であり自らのラボにスクラル人たちを匿い戦争を終わらせるため地球で密かに研究を進めていた。

グース


かわいい猫ちゃんだがその正体は…

四次元キューブ

キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』にも登場しましたね。
今作でも登場しキャロルの力の源になっています。
”インフィニティ・ストーン”の1つ”スペース・ストーン”が入っています。

感想

最強のヒーローキャプテン・マーベルのオリジンを描いた今作。
女性ということで幼少期からたくさんの挫折を味わってきた彼女。
だけどその度何度でも立ち上がってきたという演出は最高にクールです。
そして彼女が覚醒したとき爽快感とカタルシスを感じるんです。
時系列で観ている分彼女の活躍が次に見れるまでだいぶ先になりますが、公開順で観ていると確かな希望になるのです。
公開当時映画館で「あぁ…なんとかしてくれるかもしれない…」と思わせてくれたのは確かです。

ただ、初見で時系列順で観ているとポストクレジットで予期せぬネタバレを喰らうのでそこだけご注意ください。
とりあえず公開順に観ていくのがおすすめの視聴方法だと思います。

 

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