上半期に観た映画を振り返るこのシリーズもいよいよ5月までやってきました。
意外と本数観ていない月があったりして果たしてシリーズにしてよかったのか問題も自分の中で話題になっていますが”臭い物には蓋を”精神でやっていきます。
1月~4月までに観た作品の振り返り記事は以下になりますので是非ご覧ください。
さっそく、5月に観た映画を振り返ってみましょう。
2025年5月に観た映画たち
サンダーボルツ*

誰に何と言われようと僕はMCUをいつまでも楽しみにしている勢なのですがこちらも公開されてすぐに観に行きました。
過去作やドラマ等観ていないとなかなかついていけなかったりするかもしれませんが過去作を観ている僕はサイコーに楽しめました。
まさかのラストでしたが僕はあれでよかったと思います。これからの彼らの活躍に期待です。
もし興味を持たれた方は予習の記事があります。
この予習記事を読んでいただき、本編をディズニープラスの配信でみたら是非こちらの記事もご覧になってご自身の感想と比べてみてください。
いよいよファンタスティック4も上映が近付いています。先にこちらを観てボルテージを上げましょう!
パディントン2

前作よりパワーアップしたパディントンの2作目です。
1作目でそのあまりの可愛さに心を掴まれてしまったのですが今作ではかわいさも面白さも感動もパワーアップしていました。
特に、前半で”飛び出す絵本”のシーンがあるのですがそこの奇麗さというか素晴らしさに語彙が追い付かないほどの感動がありました。
未見の方は是非ご覧ください。感想を書いた記事もあるので是非併せてご覧ください。
パディントン 消えた黄金郷の秘密

パディントン3作目を観ました。
1作目、2作目はロンドンでのお話でしたが、今作では遂に故郷の”ペルー”へ。
成長したブラウン家の子供たち、巣立ちの直前の子供たちと家族の絆も描かれていて楽しいドタバタ劇もあり、ラストパディントンがトレードマークのダッフルコートと赤いハットを脱ぐシーンでは思わずはっとさせられてしまいます。
そして彼自身が自身の中の気付いていなかったごちゃまぜの感情を受け入れてする決断には涙がこぼれました。
どんな結末を迎えるのか是非ご覧になっていただきたいです。
余談ですが、近くの映画館では字幕での上映がなかったので、豊洲まで観に行ったのも思い出に残っています。
マーベルズ

MCUで最低の興行収入を出した作品。
それでも僕は嫌いではありません。むしろ好きな方。
カマラのはしゃぎっぷりがかわいいし、それに対するキャロルとマリアの大人組の対応、3人での特訓シーンの楽しさに魅力を感じました。
最近のMCUの抱える問題として過去作が多すぎるとかドラマシリーズを観ていないと分からない登場人物がいるとか、ドラマ観るために”ディズニープラス”に加入しなければいけないなどの問題があります。
実際追うのは大変だと思います。作品が多すぎるのもわかります。
ただ、観始めたら意外とどんどん続きが観たくなるというのもあると思います。
正直自分には合わないなという作品やキャラクターも後の作品で登場した時にその魅力に気がついたりできるのがMCUの良いところでもあると思います。
休日にベッドでゴロゴロしてショート動画などを観てあっという間に2時間3時間経っていて後悔するというような経験はありませんか?
そのような時間をよかったらMCU作品や映画に充ててみませんか?
ショート動画ももちろんいいですが、映画も楽しい娯楽です。良かったら是非ご検討ください。
乾燥の記事もありますので是非ご覧になってください。
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー

この前に観た『マーベルズ』を観て、MCUを時系列で観ていこうと思い時系列順に観ると「キャプテン・アメリカ」の1作目が該当するので観ました。
何度観てももやし野郎のスティーブが訓練中に手榴弾に覆いかぶさって仲間を守ったり、確かに血清で身体能力が上がるんですけど、その前から素晴らしい正義感で彼こそがキャプテン・アメリカでになった理由がすごくよくわかります。
キャプテン・アメリカについての紹介記事があります。
そして今作の感想記事もあります
ただ、ごめんなさい。まったくのMCU初見の方はやはり本国での公開順に沿って
『アイアンマン』から観ていくのをお勧めします。
ディズニープラスでは公開順で並べられているので是非未見の方はご覧になってください。
5月は5本でしたね。『サンダーボルツ*』は吹き替えと字幕IMAXで2回観に行けたので良かったです。IMAXはやっぱりいいですね。大きい音大きい画面、画質もいいしちょっと鑑賞料金がお高い点に目を瞑れば見合った体験ができるはずです。
さて次は上半期ラストの6月に観た映画たちになります。
最後までどうぞよろしくお願いいたします。
もしこの記事が目に留まり、今回紹介した映画に興味を持っていただけたら嬉しいです。
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またね。