上半期に観た映画を振り返るこのシリーズもいよいよ最後の6月まで辿り着きました。
かなり時間がかかってしまいましたが、途中で挫けず辿り着けてよかったです。
それぞれの作品に感想の記事のリンクを貼っておきますので目を通していただけると幸いです。
1~5月の振り返り記事は以下になりますので是非ご覧ください。
ではさっそく、6月に観た映画を振り返ってみましょう
- キャプテン・マーベル
- WE LIVE IN TIME この時を生きて
- アイアンマン
- アイアンマン2
- インクレディブル・ハルク
- リロ&スティッチ
- マイティ・ソー
- アベンジャーズ
- マイティ・ソー/ダークワールド
- 国宝
キャプテン・マーベル

MCUを時系列で観返しています。
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』から続いて2作目がこちらの『キャプテン・マーベル』でした公開順だとエンドゲーム前に公開された作品ですが、時系列では2作目になるという不思議な作品です。
彼女の強さが痛快でとても楽しめる作品です。
WE LIVE IN TIME この時を生きて

こちらはポスターを観て、どうしても観たくなって少し離れた映画館まで観に行きました。
アンドリュー・ガーフィールドとフローレンス・ピューの2人が演じる2人が魅力的だし、向かって行く結末に胸が苦しいけれど美しい話だったと思います。
こういう映画を定期的に観ることで大切な人の大切さを再確認できていいと思います。
アイアンマン

MCUの記念すべき1作目も時系列で観ると3本目になります。
何度観ても新しい発見や楽しみが見つかる映画です。
トニー・スタークの掴みどころのないキャラクターも大好きです。
アイアンマン2

アイアンマンの続編です。
なんとなく他の作品へのつなぎのような作品になってしまっていてもったいないなぁというのが感想です。
ウォーマシン初登場かっこよくて好きです。
インクレディブル・ハルク

ハルク初登場。この後のアベンジャーズでは俳優さんが変わっています。
なんとなく「別に観なくてもいいよ~」なんて言われてしまいがちなんですけど、最近今作から色々な人物が登場していますので是非ご覧になっていただきたいです。
リロ&スティッチ

実写版の『リロ&スティッチ』はとても楽しめました。
忠実に実写化されていてそれでいて新しい設定や登場人物もいるため、原作を観返したくなりました。
最近、実写化などであまりいい評判を聞かないディズニーですが今作は素晴らしかったと思います。
マイティ・ソー

MARVELの世界の神様である『ソー』そんな彼を描いた今作が1作目です。
アベンジャーズに繋がる物語でもありますので必見の映画です。
ソーとロキの兄弟の関係はここからずーっと続いていきます。
とっつきにくいなんて言わないで、観てみたら面白いはずです!
アベンジャーズ

ついに集合作品『アベンジャーズ』にたどり着きました。
観たことない人がいたら是非観てほしい。
なんでこんなにワクワクしちゃうんだろう。同じ画面にみんなが映って喋っている。
連携して敵と戦っている。そんなことで少年心がくすぐられるんでしょうか。
マイティ・ソー/ダークワールド

ムジョルニアがあっちこっち行って大変そうな映画。
アベンジャーズの戦いの後でアベンジャーズのチタウリ軍団より強い敵との戦いです。
ソーにとってもロキにとっても大変な出来事が起こるので是非観てみてください。
国宝

歌舞伎の世界について全く知らなかった自分。
この作品を楽しめるのか不安でしたが、そんな不安は開始すぐにどこかに行きました。
「血筋」と「才能」本当ならそのどちらも欲しい。でもそれは叶わない。
吉沢亮さんと横浜流星さんの演技が素晴らしかったです。
これは映画館の大きなスクリーンで観ていただきたいです。
6月に映画館で観れたのは3本でしたか。
でもMCUを観たのでなんとなく映画は観ていたんですね。
やっぱり6月は『国宝』が素晴らしかったと思います。
これで上半期の映画振り返りは終わりです。ちゃんと終わらせられて良かった。
下半期もたくさんの映画を観ていきたいと思います。
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またね。