
『推しは推せるときに推せ』という言葉があるのを御存じだろうか。
僕はなんとなーく耳にしたことがある程度、推しという存在がいなかった僕にはなんか聞いたことあるな。くらいにしか思っていなかった言葉である。
このブログでも何度か書いているが、僕は日向坂46の『竹内希来里(たけうちきらり)』ちゃんを推している。
せっかく、ブログのモチベーションが復活してきたことだし11月4日(良い推しの日)に撮影した【竹内ずらりんと仲間たち】の写真を添えて、推しについて書いておこうと思う。
推しがいないと書いたけど
推しがいなかったとは書いたけど、別に応援しているグループ、人、物がないわけじゃない。断じてない。
そもそも僕は子供のころから『BUMP OF CHICKEN』が大好きであり、こんな言い方をするのはあまり好きじゃないが所謂【古参ファン】であると自負している。
彼らの曲が人生の色々な場面で勝手に再生されるくらい自分の人生の決して大きくない紆余曲折にそっと寄り添ってくれるそれは今でもそうだしきっとこれからもそうだろう。
だから、心の中に小さな藤原基央(藤原ちゃん)、増川弘明(ヒロ)、直井由文(チャマ)、升秀夫(ひでちゃん)がいるしかなりの影響を受けているから使う言葉なんかもかなりの影響を受けているし自分の言葉なのか彼らの言葉なのか分からないと思うくらいには好きである。でもそれを大きくアピールしていない。なんか照れくさいから。
BUMP(僕はバンチキと呼んでいるけれど)の話はもっと詳しくいつか書くかもしれないのでこの辺にしておこう。
あとは『オードリー』も好きだ。ていうか彼らが日向坂46、ひいては『けやき坂46』の番組である【ひらがな推し】のMCを担当していなかったら今はない。
オードリーのオールナイトニッポンが好きだ。武道館も観に行った。東京ドームはどうしてもチケットが取れず配信で観た。
余談だけど、オードリーの武道館の時関係者席が近くて僕の右側すぐのあたりにカラフルなマスクをつけた、けやき坂46のみんなが座っていたのは今考えるとすごいことだよな。他にも水卜アナとかいろんな人がいた。
竹内希来里を推すようになるまで
上で書いた通り、オードリーが好きなおかげでけやき坂46もメンバー全員の名前を覚えるくらいには好きになったし、グループ名が日向坂46に変わった時はメンバーが嬉しそうなのを見て嬉しくなったし、紅白歌合戦ではドキドキしながら見守った。
今年、1期生が全員卒業して、新生日向坂46になった。
それまでぼんやりと彼女たちの冠番組である「ひらがな推し」をぼーっと観ていただけのおじさんはライブを観てみるかという気持ちになるおじさんに進化(?)した。
初めて観たのは6回目のひな誕祭だった。1期生の「佐々木美玲さん」と「佐々木久美さん」が卒業セレモニーを行うしかも日向坂46の楽曲全曲、けやき坂46時代の曲も合わせて2日間で114曲を披露するという眩暈がするようなライブだった。
それでも僕は日向坂46というグループ全体が好きというだけで別に推しがいるというわけではなかったんだけど(一緒に観ていた日向坂46を知らない妻は上村ひなのちゃんをみて涙し、今ではすっかり上村ひなのちゃんと5期生の坂井新奈ちゃん推しになっている)
その後、同じく1期生の「高瀬愛奈さん」の卒業セレモニーが行われた「ひなた坂46」のライブも配信で観た。これで1期生が全員卒業しちゃったな寂しいなという感想でした。
「ひなた坂46」のライブからそれほど日を空けずに行われた新生日向坂46のライブその名も『OVER THE RAINBOW』のライブを配信で観た…と言ってもその日在宅勤務でありながら仕事が終わらず当日観れたのはラスト数曲のみだったのだけど、リピート配信でしっかり観ました。
新生日向坂46を浴び、当時の新曲『Love yourself!』のライブ映像がYouTubeで配信されたのを毎日観ているとある違和感に気が付いた。
自然と視線が吸い込まれていく子がいる。
そう、それが何を隠そう『竹内希来里』その人だったのである。
何故視線が吸い込まれていくのか分からないが、僕の目には光り輝いて見えたのだ。
恐らく他のおひさま(日向坂46のファンをそう呼ぶ)も自分の推しはそう見えるのではなかろうか。
竹内希来里を推すようになってから
正直に告白すると僕はアイドルを推すっていうことがいまいち理解できなかった。
大量にCDを買ってわざわざ会いに行くことのなにが良いのか、なぜそこまで応援できるのかが分からなかった。
高校卒業して入社したスーパーがAKB48とコラボして開店前にメンバーが社員に向けてメッセージを読むということがあった、もしファンだったら嬉しかっただろうが仕事に忙殺されていた僕はAKBを嫌いになっていた。
ただ、今なら理解できる。アイドルを推すことは心の栄養になるのだ。
推しが嬉しければ自分も嬉しいし、悲しければ自分も悲しい。自分の応援ははっきり言って塵みたいなものだろうが、「塵も積もれば山となる」という偉い人の言葉があるくらいだ。まぁ自己満の世界。それでも応援したくなるんだからやっぱりすごい。
コロナ禍以降いままでの握手会のような接触型ではなく、オンラインミート&グリート(ミーグリ)というビデオ通話のような形での特典会が行われている。それとは別に従来の握手会のような対面での特典会リアルミート&グリート(リアミ)も行われている。
きらりちゃんのファンになった僕はさっそく申し込んでみた。初めて自分のスマートフォンの中に現れた彼女はとんでもないかわいさだった。ひっくり返るくらいかわいかったし本人にそのまま伝えた。
あまりの緊張でこっちがマシンガンのように言葉を投げてホワイトアウトして消えていった。
Xを見ているとたくさんのおひさまたちが自分の推しとのミーグリの様子を紹介してくれていて推しに覚えてもらっている人もいる。すごいことだなぁと思う。本人もすごいし、覚えてもらっている人もすごい。
先日まで新曲『お願いバッハ!』のミーグリがあったので僕はお小遣いの限りを尽くして参加した。リアミにも参加した。
リアミで生のきらりちゃんを浴びた僕はあまりのことで歯より前に言葉が出ずに終わってしまった。
ミーグリでは『かえるん』というあだ名のあだ名を貰った。これは宝物なのでいつかまた呼んでもらいたいし、「かえるちゃん」っていう名前は覚えやすいとのことなのでつけてくれた友達には感謝しなきゃいけない。
そして自分が参加するミーグリの最後の部ではお礼を伝えることもできた。
魔法みたいな時間
魔法みたいなミーグリ期間だった。あっという間に過ぎちゃったけど何回も会いに行ってよかった。
会えるととても嬉しいから終わっていくのがこんなに寂しい。
残念だけど僕は彼女がどんな日常を送っているのか分かりっこない。彼女の明日にお邪魔することもできないのでここからレターやXでポストしたりする。
それでもメッセージアプリに送ってくれるトークが元気づけてくれるし、嫌なことを吹き飛ばしてくれるんだよな。
僕は今度の11月21日に初めて日向坂46のライブを配信ではなくて生で観る。
生まれて初めて買ったペンライトを持って応援する。
彼女は見つけてくれると言ってくれたけどこっちが見つけたら見つけてもらったも同然なのでミーグリの最後で「代々木で見つけるね!」と言ってバイバイした。
そして次の魔法の時間で僕が見た彼女のことを彼女に伝えることにする。
最後に僕が竹内希来里という人を応援しているときに頭で流れているバンチキの曲を置いておく。
どうやっても僕からはバンチキを引きはがせないのだ。
それじゃバイバイおやすみ。